顎関節症

現代の社会は、ストレスが多くなっています。
そのストレスが元で、顎が痛くなったり口が動きにくくなったり、肩こりや頭痛を引き起こしたりします。
これが顎関節症と呼ばれているものです。
あなたには、こんなことがありませんか?
 
・気が付いたらギュッと噛みしめている。
・歯ぎしりしていると言われる。
・朝起きたら顎がだるい。
どれかに当てはまれば、あなたは顎関節症予備軍です。
 
顎関節症の原因は、ストレスによる噛みしめ・食いしばり・歯ぎしりなどの過剰な力による異常な習慣です。
食べ物を食べる力の程度では、顎関節症は起きません。

顎関節症
顎関節症

口を開け閉めする時、痛くなくて真っ直ぐに開閉する場合は正常です。
どちらかにずれたり、音が鳴ったりする場合は問題があります。

顎関節症
顎関節症

左右に動かした場合、左右どちらもスムーズに動いて同じような距離が開く場合は正常です。
左右どちらかが引っかかったり、一方が開きにくい場合は問題があります。

顎関節症
顎関節症

口を開ける時に、口の周りの筋肉が痛い場合や音が鳴る時は、問題があります。
正常な場合は、滑らかに口が開き痛みは伴いません。 

顎関節症の症状

顎関節症の症状

関連記事